以下のプロンプトを使って1時間くらいAIとやり取りをすると結構詳細な自分の強みを分析してくれたレポートができました！
結構あっているな...と自分でも感じるものが出てきます！

ChatGPTを普段から使っている方（特に課金ユーザーの方がよい）限定にはなりますが、「過去の会話から私の長所・短所を考察してください」と聞く方法があります。
なるべく新しく賢いモデル（今なら「GPT-5.1 Thinking（じっくり思考）」や「GPT-5.1 Pro」）を使いましょう。
ジョハリの窓で言うと、「自分は知らないが、他人は知っている自分の長所・短所」を引き出すことができるかもしれません。

添付ファイルに出力結果を示しておきます。
私の個人情報が大いに含まれるため、大きくカット・伏字処理させていただきますが、かなり長い出力が返ってきました。

まず、このプロンプトは「AIがコーチになり、あなたの思考を掘り下げる」構造になっています。質問と回答を往復することで、自分では気づけない癖や傾向が自然と浮かび上がるのが特徴です。また、AIが途中で仮説を立ててくれるため、方向性を見失いにくく、初心者でも深い自己理解に進めます。

活用するときは、最初から完璧に答えようとせず、思いつくまま短く返すだけで十分です。AI側が解釈して、さらに深掘りしやすい形に整えてくれます。仕事・人間関係・キャリア・趣味など、場面を切り替えて何度も使うことで、自分の一貫した価値観や変わらない軸が徐々に見えてきます。

最終的には、AIにまとめてもらった「長所」「短所」...

最近のAIは細かく指示しすぎない方が、いい回答が返ってくる気がするのでシンプルにしました！

「長所・短所を教えて」だと、一般的な答えしか返ってこなかったので、
最近あった出来事を話して、そこから見つけてもらう方が断然よかったです！

例えば、
「会議で発言できなかった」→「空気をちゃんと読む力がある」
「頼まれると断れなかった」→「責任感強い」　など

自分では普通だと思ってたことが、実は強みだったと気づけるのが面白いです！

**―― 自分の長所や短所、どう深掘りしたらいい？

その“もやもや”にAIを使うとスッと道が開ける話。**

自己理解が苦手な人ほど、
「自分の長所なんて思いつかない…」
「短所ばかり見えてしまう…」
と手が止まりやすいもの。

そんなとき、AIは“答えを教えてくれる存在”ではなく、
「あなたの内面を引き出す質問をしてくれる伴走者」
として使うと、本領を発揮します。

今日は、
“自分のアピールポイントが自然と見えてくるAIの使い方”
を実践用プロンプトつきで紹介します。

■ ステップ1：まずはあなたの情報をAIに渡す

AIは事実ベースの材料があるほど深掘りが上手くなります。

たとえば...