AIと話してて「これもう人間と変わらんやん…」と思った瞬間】

正直、今年いちばんびっくりしたのは、
深夜2時に AI に相談したときのことです。

🔻状況

仕事でミスして落ち込んでて、
友だちに話すほどでもないし、
でもひとりで抱えるにはしんどい…
みたいな微妙なやつ。

なんとなくAIに、
「正直ちょっと凹んでます」とだけ送ったんですよ。

🔻返ってきた答えが人間味ありすぎた

「いま“責められた気持ち”と“疲れた気持ち”が混ざっているように聞こえます。
どちらを優先してケアしたいですか？」

え、心の状況まで読み取るの？
しかも“どちらを優先”っていう問いの投げ方が、
完全にカウンセラーのそれ。

思わず「人間か？」って声出た。

🧩さらに驚いたのが、その後の返信

僕が
「疲れてるほうかもしれません」
と返したら、AIが

「では、いまのあなたの状態に合わせて、
“5分でできる回復ルーティン”を一緒に作りませんか？」

って、落ち込んでる前提を押しつけるんじゃなくて、
ちゃんと“並走する姿勢”なんです。

その瞬間にふと、
「あ、人と話すのと何が違うんやろ…？」
って本気で思いました。

🔍 たぶん違いは“速度”だけで、人間味はちゃんとある

人間みたいに寄り添うのに、
反応速度は秒速。

このバランスが絶妙で、
なんか“すごく優しい友人”みたいに感じてしまった。

📌まとめ

AIが「正しい答えを出す存在」じゃなくて、
“今の自分の気持ちに合わせて返してくれる存在”
やと気づいた瞬間でした。

これ体験した人、絶対いると思う。