みんなで作るAIのプロンプト共有サービス

言語化を学んでいるとき、AIは「代わりに考える人」ではなく、
あなたの中の言葉をゆっくり拾い上げてくれる“対話相手”として使うのがとても相性がいいです。

おすすめは、
（1）いま感じたことを外に出す補助
（2）考えを整理するための小さな問いを返してもらう
（3）本の内容を、自分の状況に当てはめて理解し直す
この3つの使い方です。

たとえば本を読みながら、
「これは私のどんな場面に関連しそう？」
「言いにくかった気持ちって、どんな形だったんだろう？」
みたいに、あなた自身の経験へ橋をかける質問を投げると、思考がすごく深まります。

AIは“正解”を持っているというより、
あなたの言葉の粒を一...

本をこれから読むようですが読み始めてても使えます！

① 要約させないで“問い”をつくってもらう

浅くなる原因の多くは「要約依頼」。
代わりに “問いの生成” を依頼すると、思考量が増えて読書が濃くなる。

② 本の内容が分からなくてもいい“仮説モード”で動いてもらう

「まだ読んでいない本です」と明示したうえで、
タイトル・テーマ・ジャンルから「仮説」を出してもらうと良い。

③ 自分のメモをそのまま投げて、AIに“揺れ”を見つけてもらう

メモは荒くてOK。
AIに「あなたの感情の揺れ」「論点のズレ」「補助線」を見つけてもらう。

④ 段階指示（チェーン・オブ・ソート）を使う

「まず仮...

生成AIをどう使えばいいか迷う方には、まず次の4つだけ覚えておけば大丈夫です。

1. コーチング（思考整理）

AIが質問を投げてくれて、伝わりにくい部分やモヤモヤを言語化できます。
自分では気づけない視点が生まれるため、考える負担が大きく減ります。

2. アイデア出し（大量発想）

ワーク・企画などを10個、20個と一瞬で提案してくれます。
ただし「どれを選ぶか」は必ず自分で決めるのがポイントです。

3. 文字起こし（音声入力）

音声で話すだけで文章になり、さらに要約や書き換えも可能。
メモ作成・会議録・文章の下書きが格段に早くなります。

4. 情報...

私はAIに相談する際、最初にAIから私へ質問をしてもらうように伝えることが多いです。

私一人だと見落としてしまうことや伝え忘れてしまうことがあるので、AIから質問をしてもらい、
AI一緒に私がしたいことの方向性を確認していきます。

シンプルですが、生成AIのおかげで「わかるまで気軽に質問できる」のが便利だと思っています！

いま資格の勉強をしていて、正直、最初は挫折しかけていました。参考書を読んでも解説の意味がわからない。過去問を解いても「なぜこれが正解なのか」が腑に落ちない。そんな状態でした。

生成AIに質問してみて良かったのは、不正解の選択肢についても「なぜ違うのか」を説明してくれることです。参考書だと正解の解説しか載っていないことが多いので、「なんとなく覚える」になりがちですが、なぜダメなのか理解できると応用が効くようになりました。

そして一番助かっているのは、何度同じことを聞いても怒られないことです笑
人に聞...

AIと一緒に考えてみました！
シンプルなプロンプトですが、ポイントは、口コミから「静か」「穴場」「のんびりできる」などの感想ワードを指定して調べてもらうことです。
こうすると、複数の口コミを調べて、実際に行った人の感想をもとに絞ってくれるので、ハズレを引きにくくなります。
ぜひ試してみてください！

お昼ご飯の時間が楽しみになるような、素敵な公園が見つかると良いですね。
日向ぼっこにぴったりの、静かで緑豊かな公園を探すために、AIに伝えるべき最も重要な情報は「現在地」と「求める条件」です。
最も見つけやすい、具体的で効果的なプロンプト使ってみてください！

最近、「悩みのほとんどは“自分で動かせるかどうか”で輪郭がはっきりするな」と感じています。
外側の悩み——人間関係、決裁やルール、社会情勢。
これは、どうしても“自分ではコントロールできない要素”が多い。

一方で、内側の悩み——自分の受け取り方、思考の癖、行動の選び方。
こちらは、少しずつでも“自分で手を入れられる領域”がある。

最近の私は、どうも外側の悩みに押され気味でした。
でも今日あらためて問い直してみると
「外側の悩みの影響を、内側でさらに大きくしていたかもしれない」と気づいたのです。

状況は変えられなくても、
“どこまでを自分の操作範囲に含めるか？”
この観点で見直すと、少しだ...

「いくらあげる？」「どこまでが対象？」「親族の相場ズレてない？」「去年どうしたっけ？」……。
私は毎年メモ帳を開いては閉じて、また迷い直すタイプです。

そんなときは私はこんな感じで聞いています👇

「お年玉どうしようか迷ってます。
金額とか相場とか親族のバランスとか…全体をちょっと整理してアドバイスください。
家ごとのローカルルールがあってもOKのスタンスでお願いします。」

というのが良さそうです！

これだけで、AIは
・考える順番
・抜けやすいポイント
・“うちの事情に合わせた”選択肢
をさらっと整理してくれます。

しかも「他に聞き漏れてる条件ある？」と聞けば追加質問も出してくれる...

いろんなプロンプトのテクニックをつかってプロンプトを作ってもらいました。
使用したプロンプト（任意）に書いたものは最初に私が蹴り出しにつかったプロンプトで
添付ファイルが蹴り出しのプロンプトの結果できあがったプロンプトで今回のお題に答えてみたものです。

AIと一緒に「外側の悩みと、内側の悩み」を整理できるプロンプトを考えてみました！

「なんかモヤモヤする」「でも何に悩んでるのか自分でもわからない」
そんなときに使えるプロンプトです。

職場の人間関係？将来への不安？自分の性格の問題？
考えれば考えるほど、どうすればいいかわからなくなること、ありますよね。

このプロンプトでは、AIからの質問に答えていくだけで、
自分の悩みが「外側（環境や他人）」と「内側（自分自身）」のどちらに重心があるか整理できます。

答えているうちに「あ、こっちで引っかかってたんだ」と気づけるかもしれません。

ぜひ試してみてください！

「〜について多角的かつ網羅的にまとめてください。」が超おすすめのプロンプトです ✨

複雑なプロンプトも良いのですが、この一文の魅力は「思い立った瞬間に使える手軽さ💡」にあります。

専門的なテーマでも、生活の中のちょっとした疑問でも、まず全体像を一気に把握できるのが本当に便利です☺️❗️

例えばこんなふうに使っています👇

🔎 1. 知らない・調べたい言葉が出てきたとき

例）「仮想通貨について多角的かつ網羅的にまとめてください」

新しい概念や気になる用語を「辞書以上・専門書未満」の濃さで、瞬時にキャッチアップできます。

🍞 2. 身近なテーマの疑問を整理したいとき

例）「シ...

新年といえば朝日が必要だと私は思いました。
そこに古い建物・ぬいぐるみを追加し、写真風にすることで落ち着いた新年を迎えたいなぁと思い、作成しました。

こんにちは。
「外側の悩みと内側の悩み、どっちが大きい？」って、
急に核心をつくようで、でも少し安心する質問ですよね。
今の自分を静かに見つめるきっかけになるから。

正直なところ、いまの私は、
“どっちが大きい”ってはっきり言えるほど整理できていなくて。
外の出来事に揺れてる気もするし、
心の中がふわっとざわつく瞬間もある…そんな感じです。

でも、こうやって気持ちを比べてみようとすると、
なんとなく「内側のほうが少し重いのかな」って思ったりします。
環境そのものがつらいというより、
“どう受け止めたらいいか”が分からなくて疲れている感じに近いかもしれません。

ただ、今はまだ曖昧でもいいで...

人間関係の悩みは内側なのか外側なのか、どっちなんだろうか？
今回の場合は内側の悩みだと思います

「去年いくらあげたっけ？」「親戚のバランスどうしよう…」みたいな、あの小さなザワ…わかるよ。
主婦だと“うちのルール”もあったりして、正解が一つじゃないから余計に悩むんだよね。
AIに相談するときは ガッチガチに決めなくてOK。雑談みたいに、状況だけポロッと言う感じ がいちばんラクでうまくいくよ。

① まずはうちの状況をざっくり言うだけでいい

たとえばこんな感じ👇
• あげる相手は何人？
• 年齢ざっくり
• うちの家族内のいつもの空気感
• 「できればこんな感じがいい」くらいの希望

これだけでAIは一気に動きやすくなる！

⸻

② 金額じゃなくて“迷ってるポイント”を教える...

自分が顔出しYouTubeを始めるなら、こんな理由かもしれません💡

最近、死生観を意識するようになりました😌
いつ死ぬかわからないし、いつ自分の発信が価値を持つかもわからない。
でも、映像として残せば、声や表情、空気感までも未来に届けられる。

子どもや家族だけでなく、知らない未来の誰かや、知らない自分にさえ、
価値と空気をヒトとして残せる。

それだけでも、顔出しする意味がある気がしています💡
ゆるくないかもしれませんが、こうやって考えられたことに感謝です☺️

生き方や信念、哲学など、その人が持つ観点で考えられないかなと思って、
プロンプトも考えてみたので、よければ試してみてくださ...

顔を出す=差別化したい
わたしはまずそう思いました。
我が家は米農家でSNSも活用しますが…プライバシーの観点から顔出しはしていません。しかし、その代案として実写撮影した動画には必ず『オリジナルキャラ』を登場させています。(無断画像転載防止も含めて)顔を出すということは信用性、親近感、リスク、リターン、はたまた炎上！どこに向かうかは紙一重のような気がします。それでも私がYouTubeで顔出しを決心するとしたら『感情をより載せたい』『より生身の人間として受け止めてほしい』『わたしの動画』これらを意識した時かもしれません。『自分だけが持つものとは何か?』これを考えるきっかけになる素敵な質問でした。...

年末って、いろんなことが押し寄せてきますよね。

仕事の予定、忘年会、帰省どうする問題。
クリスマスプレゼント、年賀状、インフルエンザ対策。
（我が家はさらに、子どもの進学準備まで追加されてます。）

やらなきゃと思ってるのに、気づいたらスマホで現実逃避ぽちぽち
そんな瞬間、よくあります。

とりあえず頭の中のタスクを全部一度書き出して
「やらなきゃ」という気持ちごと投げて、
期日があるものは逆算してもらって、
間に合わないものはもう潔く諦める、みたいな使いかたをしています！

最後にひと言、やさしく言ってもらうのは個人の好みで！

今年の9月ごろからYouTubeをやり始めたのですが、今までは顔出しせずにやっていました。ですが、約1カ月前くらいから顔出しをしはじめました。

きっかけは、けんすうスピークでなぜ顔出しでYouTubeを始めたのか？みたいな質問に対してけんすうさんが「8割の人は顔出ししていないので」みたいなことをおっしゃっていたのを聞いて、それなら僕も顔出ししよう！という単純な理由でした。

また、AI時代でより人間がやっているということの価値が増すだろうと思っていることも理由にあります。

顔出しはプライバシーの問題もありますが、YouTubeで発信している内容が自分の職業である建築×AIの内容で炎上などし...